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2006年09月25日

再配分という機能は残しておいた方がいい

「所得の多寡に関わらずすべての国民年金(基礎年金)受給者へ国民基礎年金会計を通じて所得が移転する」……これは、よいことだから、修正する必要はないと思います。市場経済社会では、やはり、金が集まるところと集まらないところが、生成されがちだ。公平な状態からはじめて、差が付いたとはいえない部分もある。とてつもなく不平等なところからはじめるわけだから、やはり、再配分という機能は残しておいた方がいいと思う。

年金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最終更新 2006年8月4日 (金) 02:45。

以下引用。

所得再分配機能のあり方
現在の年金制度では、老後の生活を確保するために、支払った保険料に応じた年金が支払われる社会保険機能と、(厚生年金と共済年金の2階部分に限られるが)低所得者層に対して高所得者層から所得を移転することでその格差を是正する所得再分配機能が混在している。現在は所得が100%捕捉される第2号被保険者及び正直に保険料を納めた第1号被保険者から、所得の多寡に関わらずすべての国民年金(基礎年金)受給者へ国民基礎年金会計を通じて所得が移転する結果となっており、本来の目的を果たしていない。そのため、保険料を正直に支払った者だけに負担が集中する不公平な状態となっている。

そこで、保険料で所得の再分配を行うことをやめて、所得再分配は税で行い、保険料は社会保険機能のみに使うよう両者の機能を分離することも提唱されている。つまり受給者は過去の保険料支払額に応じた年金だけを受け取り、最低額に達しない受給者には、保険料からでなく税から不足分を補填を行なおう、というものである。

posted by 将来と今この時 at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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